誰が
何が
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誰を
何を
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どこ
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小学生コース紹介
思考力・読解力を育てる!
中学生の指導していると、計算のように一定のルールのもとに機械的に手を動かしてさえいれば解ける問題には強いけれど、ちょっと込み入った文章題や、図形問題となるともうお手上げで、じっくり考えることができないお子さんを非常に多くみかけます。わからないというよりも、「あ~、ムリムリ。」と考えてみることすら拒んでしまっている様子。
これは、小学生のうちに、思考力・読解力を育ててこなかったのが原因です。計算のスピードや精度を上げることだけに気を取られ、考えることを無意識のうちに排除してしまう勉強ばかりしてきたため、一番伸びる小学生の時期に思考力・読解力が育たなかったのです。これでは大きく差のつく中学生以降に、子どもの学力が大きく伸びることはありません。
もちろん、計算力も大切ですが、勉強はバランスが大切。まなびプラスでは、文章や資料を読んで分析し、自ら考え、解答を導ける能力や、自分の意見を述べられる能力を脳がまだ柔軟な小学生のうちに養います。
小学部 設置コース
小学生 標準コース
学校の授業を完全に理解できるよう、教科書レベルの知識の習得を第一に考えたコースです。
授業の内容がよく分からぬまま、宿題やテストを課され、勉強させられるということは、子どもにとって大変な苦痛です。わからないことが積み重なっていくと、わからないことに慣れてしまい、そのうち、勉強自体への興味まで失ってしまいます。
たとえ、一度ではわからなくても、二度、三度と学習していくことでだんだんわかるようになってきます。分からないところは、繰り返し指導いたしますので、安心してお任せください。
◆ 標準コース時間割
応用算数・英語・記述国語 コース
中学生以降、学力が大きく伸びる学習をしよう!
今まで、勉強といえば、専ら「知識」の詰め込み中心におこなわれてきました。しかし、2021年の教育改革を迎え、入試問題は大きく様変わりします。入試が変われば、学校の授業やテストも変わります。これからの小中高教育は「知識」を活用し、自ら考え、判断し、表現することのできる能力が要求されることになるのです。
ただ、知識を教え込むことはできますが、能力を教え込むことはできません。応用記述コースでは知識をただ詰め込むのではなく、知識を使いこなせる能力が身に付くよう指導しております。
※(小3~小4応用教材の一例)
まずこの文章題、問題文は長いですが、整数計算のみで、しかも、足し算と引き算だけで解答まで導けますので、小3以降であれば必ず解けるはずの問題です。
ところが、かなり多くのお子さんが、問題を読むことすらせずに「わからない!」と解くこと自体を放棄します。
これは、やりぬく力が足りないことに加え、文章を絵や図など目に見える形でイメージ化できないことが原因です。言葉の字面だけを音にして読んでいるだけで、内容が全く理解できていません。これは、そのまま読解力の欠如に繋がりますので、やがて、中学高校での全教科の学習に影響が及びます。
文章題が解けない子は、算数がニガテなのではなく、読解力が不足しているのです。
しかも、読解力不足は本を読めばなんとかなるという話でもありません。まなびプラスにお任せください。
◆ 応用記述コース時間割
※ 夏休みなどの長期休み期間は授業スタート時間が変わります。
※ 夏休みなどの長期休み期間は授業スタート時間が変わります。
英語特訓講座(オプション講座)
小学生のうちに英検3級合格しよう!
小学校でも英語が正式教科化され、連語や慣用表現も含め、卒業までに習得しなければならない英単語の目標数は、小5〜6の2年間で600〜700語。これは以前の中学校卒業段階の目標語彙数1200語の約半分です。
習得しなければならない英語表現は多いにもかかわらず、中学生と異なり、きちんと定期テスト対策をする習慣のない小学生には、これだけの知識習得は難しいと言わざるを得ません。早い段階からきちんと英語学習を進めておくことは、中学での学習、そしてその先の高校受験、大学受験を有利に戦う上で必要となります。
中学生になり、部活で忙しくなる前に、英検4級、できれば3級まで取得しておきましょう。小学生までに築き上げたリードは、一生の宝物となることでしょう。
英語特訓講座では、音読・暗唱・問題演習を中心に定着を第一に考えた英語教育を実践しております。
●対象
・短期間での英語力向上・英検合格を目指す生徒
・自宅での学習時間が足りず、週に一度の英語の授業だけでは定着しきれない生徒
※オプション講座ですので、英語特訓講座のみの受講はできません。
◆ 小学生コース月謝(税込)
※ 教材費は別途実費徴収させていただきます。
例 標準算数・英語コース
テキスト 3~4冊 年間 5,000円前後
英検対策用教材
3級以上(年間 4,000円)